部署からのコメント
男性3名・女性3名の計6名の作業療法スタッフが働いています。
活動は多種多様で、患者さんの意見に耳を傾け、患者さんのお役に立てるように取り組んでいます。
部署からのコメント
栄養課スタッフは、管理栄養⼠3名、栄養⼠3名、調理師19名、調理員8名です。併設の本庄ナーシングホーム、本庄けやき苑の⾷事も同厨房で栄養管理・調理しています。
部署からのコメント
地域連携室(医療福祉相談室)では、医療や生活上のさまざまな課題を抱え、お困りの方々に、「精神保健福祉士」という資格を有したソーシャルワーカー(相談員)3名がご相談に応じています。また、ご家族や関係機関の皆さんからの入院や転院に関する相談も受け付けています。
部署からのコメント
薬剤師2名、薬剤師補助3名の計5名で患者さんのお薬を調剤しています。
臨床検査室とは患者さんから採取されたもの(血液・尿・便など)を検査する検体検査と、直接患者さんに触れ検査する生理機能検査(心電図検査・脳波検査など)の2つに分ける事が出来ます。
患者さんの病気は、いろいろな検査結果を基に医師が総合的に判断し、治療を行います。その為の判断材料を提供する役割を担っているのが臨床検査室です。
・生化学自動分析装置
血液や尿などの体液成分を検体とし、糖やコレステロール、タンパク、酵素などの各種成分の測定を行う装置です。
・自動血球分析装置
貧血を検査する際に使用します。
・脳波検査
てんかんの診断、治療経過の判断で使用しています。脳が活動すると、脳の中に微弱な電気が流れます。
その脳細胞の電気的変化を頭皮上に付けた電極で記録して、脳神経の働きを調べます。
・心電図検査
心臓の動きを電気的な波形に現して記録し、それによって心臓の状況を把握します。
特に、心臓の活動の異常によってあらわれる不整脈の診断には不可欠な検査です。
常勤放射線技師3名で以下の検査を実施しております。
CT検査については医療機器共同利用も行なっており、比較的予約が取りやすいので電話予約にてご利用ください。
①CTとは?
CTとは、検査部位にX線よ照射して、様々な方向の輪切り画像や立体(3D)画像を作成する装置です。
診たい部位や病変によって向き不向きがありますが、人体の様々な部位の検査に使用されます。
狭いトンネル状の機械に入って検査を行います。
②注意事項
撮影する部位に金属があると、画像に影響を及ぼします。ファスナーやホックなどの金属が付いている衣類、ネックレスなどの貴金属類、入れ歯など可能な範囲で更衣や取り外しをお願いします。
次のような方は検査を受けられない可能性があります。スタッフに申し出て下さい。
①一般撮影装置
検査部位にX線を照射して、人体の胸部・腹部・骨の状態を撮影します。
②ポータブル撮影装置
一般撮影室まで来られない患者さまの撮影をする時に使用してます。
一般撮影も、CT検査と同様に貴金属の取り外し等お願いしています。
次のような方はCT検査同様の検査実施できない可能性がある為、事前にスタッフに申し出て下さい。
①歯科パノラマX線装置
歯の全体像や、上顎・下顎などを撮影する装置です。
②歯科デンタルX線装置
小さいフィルムを口の中に入れて、歯を限定して撮影していく装置です。