ビワ(枇杷葉・ビワヨウ)
和名 枇杷 ビワ
学名 Eriobotrya japonica Lindley
花言葉 治癒 温和などバラ科ビワ属の常緑高木および食用となるその実。
花期は晩秋から冬(11月から2月)で、甘い芳香がある地味な白い5弁の花を群がりつける。
果実ははじめ緑色で、初夏(5 - 6月)に黄橙色に熟す。
生薬 ビワヨウ (枇杷葉)
成分 トリテルペノイド、セスキテルペン、アミグダリン、糖類、タンニン、有機酸な
ど
薬理作用 抗炎症作用、利尿作用、鎮吐作用
漢方薬 辛夷清肺湯
参照 Wikipedia はなたま 生薬ハンドブック
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