本日は本庄東公民館公民館にて今年度の2回目の開催となる寿学級が開催されました。
前半は「健康に良い話」後半は石膏人形の絵付けを行いました。
前半パートでは、今回は当病院の副院長の大野より健康に良い話として
「あたまと、こころと、からだ」と題して40分ほどの講話を地域にお住まいの方々に向けて行いました。
参加者28名のうち、多くの方は公民館主催の介護予防の教室に通われている方々でしたが、
講話の内容に熱心に耳を傾けていました。
講話の内容に触れる部分ですが脳に刺激を与えるためには「今日、用がある」、「今日、行くところがある」ことが大事です。
寿学級に参加された皆さんは、まめに公民館を利用されている方が多いので、「今日、用がある」、「今日、行くところがある」に当てはまる方々が多かったようです。今回の寿学級も良い刺激になっていたのではないでしょうか?
後半は「アマビエ」の石膏人形に絵付けをしていただきました。
次回の寿学級は12月に開催を予定しています。