7月22日、福島会では全施設の看護補助者が集まり、「理想の看護補助者像・チーム像」をテーマにグループワークを実施しました。(日本語を翻訳したポルトガル語の資料も活用しました。)
当日は、グループに分かれ、それぞれが考える「大切にしたいこと」を対話形式で共有。意見交換を通じて、「信頼される存在でありたい」「患者さんに寄り添いたい」「チームで支え合いたい」など、価値観の違いや共通点を互いに知る機会となりました。
参加者からは、「話し合いを通じて、普段見えにくい仲間の考えが分かってよかった」などの声もあり、充実した時間となりました。
この対話をもとに、今後は看護補助者会としての目指す姿を言語化し、全体で共有していく予定です。